転職者インタビュー
転職者の就業状況調査
異業種から転職した方へ、その道のりや仕事のやりがい、
過去の経験がどう活かされているかなどを調査しました。
今後、転職を考えている方は必見です。
本奨励金事業をどこで(いつ)知りましたか?

その他コメント
- 面接時に企業から教えていただいた
- 求人検索をしていて、たまたま目にとまった
転職のきっかけ

その他コメント
- 企業HPを見て
- ハローワーク
- 同僚から聞いて
コロナを機に転職しようと思った動機
- 前職は営業職(研究機器の製造販売)だったので収入激減のため
- 会社倒産、サービス業だった為、コロナの影響を強く受け採用に至らず異業種に目を向けた
- 母親がヘルパーの仕事をしていたのでホテル業を離職した際に選択肢に入れた
- 会社が札幌から撤退したため
- コロナ禍で出勤日数が減り給与に影響した為
- 業務の縮小もあり、先のビジョンが見えなかった為契約社員だった為、不安もあり正社員で働ける事を希望した
- 売上減少、深夜に渡る残業が多く体力面を考え転職した
- 前会社の業績悪化と将来性に不安を感じたため
- 事業所閉鎖でやむなく退職(失業)
- 売上が少なくなり、将来性に不安になった
- 会社倒産の為
- それまで働いていたお店がコロナで閉店してしまった為
- 携帯ショップの接客は不特定多数と接触する機会が多く、コロナ禍で不安だった為
- 登園児童が減り保育の幅が狭まったため、以前のような遣り甲斐を感じなくなった
- 年齢的に応募できそうな職種だったから
- 知らない土地で新しいチャレンジをしてみたいと思った
- 以前介護の仕事をしており、再度自身のスキルを活かしていきたいと思った為
- 観光業界や食品販売では今後立ち行かなくなる事業があると思っていた
- 辞職したため
- コロナで部門縮小になり転勤の話が出た(入社時転勤はないと聞いていた)
- 給与面や待遇面での不満、既に退職者が多く出てたため不安に思って決断
- 現場作業をしてみたかった、年齢的に最初の転職のチャンスだと思った
- コロナでお客様数が減った為
- 転職前は都会(苫小牧)にいて感染の不安を感じる職場環境だった
現在の会社を選んだ理由は(ポイント)
- 年収が高い
- HPを見て興味を持った。前職の経験を活かせそうだと思った
- 収入面、初心者でも可能、介護度が低かった点
- 社長と社員さんの人柄と将来性
- 既に勤務中の友人からの紹介だった為
- 経験が無く、無資格、持病があっても面接して頂けて、面接時の感じが良かった ※一般雇用(透析を受けている)
- 息子さんが福祉系の仕事をしていた為兼ねてから興味があった中、経験も活かせそうであった為エントリーした。
- 前会社の業績悪化と将来性に不安を感じたため
- 当初異業種は考えていなかったが、年齢などのハードルで希望の求人が少なかった為異業種を検討。母が施設に入っており介護職員と接する期間があったことと、パートナーが障がい者の就労支援をやっており、興味を持った。家から近いことと調理業務では飲食業経験が活かせそう、又、面接で雰囲気の良い職場であったことが決め手。
- 会社のHPや制服、社用車のハマーに魅力を感じた
- 面接での職場の雰囲気が良かったことと職員が明るかったから
- 正社員であること シフト制なこと 建物がきれいそうだった
- 元々挑戦してみたい職種だった。誰かの役に立つ仕事に就きたいと考えた際求人を見つけ面接時の代表の印象がとても良かった為
- 自身が通院していて好印象を持った。自分も患者に携わる仕事をしたいと思った。また、医師や衛生士の手助けもしたいとも思った。
- JR系列で安心感があったから
- 漁業をする前は運輸系企業のトラック運転手や引越の仕事をしていたので当初はトラック運転手で探したが、冬道の経験が無く採用に繋がらなかった為、この仕事にエントリーした。北海道から長崎まで常務が面接に来てくれた。(長崎県離島)ことが決め手
- 色々な介護事業を経営しており、自身の能力を発揮できると思った為
- HR活動が活発で、HP等の開設もしっかり出来ていて、事業拡大意欲が感じられた
- 年齢不問だったため
- 金属加工作業に興味があり、未経験者募集があったため
- 公共交通機関の工事というものに携われる、人の為になる仕事と判断したため
- 前職で関わっていた「牛」を関われる会社だったから
- コロナに影響されない業種の為
- 実家から近い(車で20分) 昔から水産物が身近だったので、興味があった
奨励金について

具体的に
- 転職経験が多いので未経験分野に飛び込むことにさほど抵抗はなかった
- 元々興味がある業界だった
- 求人を見て会社に興味を持った
- 元々興味ある業界だった
- それだけではないが、万が一転職に失敗しても保険になると思った
奨励金はどのように活用しましたか
- 冬支度(衣服など)
- 貯蓄、転居費用
- 貯蓄
- 生活費。前職給与の2ヶ月分に値する為大変助かりました。
- 生活費
- 自分が使いやすい工具等の購入費
- 給与が出るまでの生活費や貯蓄。奨励金を貰うまでを一つの目標とすることができた。また気持ちに余裕が持てた。有難かった。
- 奥様がたぶん生活費に充てたと思う
- 家のリフォーム
企業体制

職場環境

入社前と入社後で感じているイメージの違いはどのようなところですか
- 昔ながらの職人気質の先輩がいて厳しい人間関係があるのではと心配したが全くなかった
- 想像していたより従業員数が多かった。
- 時間通りにいかない点
- 人手不足でやることが多いので業務に追われる感じ
- 利用者には色々なタイプの人がいる
- 出勤時間が早くなるだろうと思っていた。(予想通り)
- 前職は病院や施設の調理業務だった為、当初聞いていたよりハードワークではないと感じている。
- 上司に相談しやすい環境、職場の同僚とのチームワークが業務を支えてくれている所
- 「福祉は大変そう」と感じていましたが、先入観が強かったと感じている。
- 事前に同業に勤務する知り合いに話を聞くなどしていたので特になし
- イメージの違いはなかった。入社前から大変な仕事であることはイメージできており、実際そうだった。日々入居者さんに気を配りながらの仕事であり大変でありやりがいも多い。
- 上司の方が話しやすい人
- 仕事内容が自分のイメージとはだいぶ違うように感じている
- 想像していたよりもスタッフの雰囲気が良かった
- 昇給額が想像より低かった。友人・知人と比較してしまう。
- 一般的な歯科助手のイメージと全く異なった。想像の何倍も忙しかった。
- 想像以上にアットホームな環境で安心している。有給休暇を取得しやすい。家族との時間を大切にできている
- 面接時に色々質問させて頂いたので特にありません
- 特になし
- 面接時にかなり詳しく業務内容や社内雰囲気を話してくれるのでイメージの違いは特になかった
- 単純作業だと思っていたが、実際はそうではなかった 新しい機械、自動化作業など覚えることも多く、ワクワクした(最先端だなと思った)
- あまり大きくイメージの乖離はないが、改めて大変な仕事だと感じている
- ある程度覚悟はしていたが、体力面で想像以上にハードだった(3ヶ月程度で慣れた)
- 元々営業よりも職人が向いていると感じていたので特になし
- 冬の作業が思っていたより寒い
実際に転職しての感想は?
- 身体を動かすことが好きな自分に合っている
- 大変恵まれた環境でゆっくりと寄り添って見守りながら指導して下さる。初めて経験する業務が殆どなので毎日が新鮮
- 色々大変だけれど、残業も少なくて働きやすい
- 基本同じメニューを調理しているが、慣れてきたら別の現場で働いてみたい
- 前職と比較し、体力面も余裕が持て、人間関係も良好で働きやすい環境。
- 転職して良かったと思っています。自分では気づかなかったが、辛い気持ちが顔に現れていた時に所長が声をかけてくれて親身になってくれたことがとても印象的。良い職場です。
- 給与は下がったが、ほぼ残業がなく自分の時間を作れる環境になった。3つの施設を経験したがどこも「業務分散」がなされており、自然に助け合える風土ができている所がとても良い
- 職場の雰囲気が良く、自身のモチベーションが高まり仕事がしやすい
- 現在の職場で良かったと思っている。アットホームで家庭的。部署のコミュニケーションも楽しい。先輩も丁寧に教えてくれる環境。
- 最初は不安であったが実際にやってみると、とてもいい経験が出来て良い
- 利用者への心配りや接し方など今までけいけんが無い対応が必要とされている
- 良かった(ストレス少ない)
- 職場の人間関係や経験値としては転職して良かったと思うが、給与面など収入面の不安はある。
- 知識や技術を習得するのがとても大変だった。自分の中でしっかりと身につくまで辛く感じることもあった、少しづつ自信をもって仕事が出来るようになり、もっと上を目指したいと思うようになった
- 「こんなもんかな」といった感じ
- 寮完備、社会保険など手厚い福利厚生と親身になってくれる上司が居る環境でとても良いと感じている
- 元々介護の現場は働いていましたが、諸事情で一旦現場を離れ、全く異なる職種につき、再度介護の現場に戻ってまいりましたが、自分の中で介護の現場が天職であると実感しました。
- 満足出来ている
- 長く続けられる仕事だと思っている
- 次々に新しい人が入社してきて、会社の成長途中に関われている事に驚きと喜びを感じている
- 30代手前での就職ということもあり、このような良い会社にたどり着けて良かったと感じている
- ようやく一連の作業が見えてきたところだが、概ね想定内の現状と言える
- 働きやすい環境だと思う
- いろいろな仕事をやっている会社だと思った
- 利用者の氏名を覚えるだけで2.3ヶ月かかった
- 自分に務まるかどうかが心配だった
- 前職の営業に近い対人業務から一人ひとり形を変えた親しみを持った接し方 にマニュアルがなく苦労したが人間関係(人)が良いので頑張れた
- 3年近くのブランクがある為、即戦力になるか不安だった
- 家族がいるので収入減が一番心配だった
仕事のやりがい

どのような時に仕事のやりがいを感じるか
- 自分のイメージ通りに作業が進んだ時
- 成長を実感した際
- 徐々に仕事がスムーズに出来たと実感できた時
- お客様からの「美味しい」の一言
- お客様に「ありがとう」と言われた時
- 利用者から「ありがとう」と感謝の言葉を頂いた時と事業所内のディスカッションが盛んで、一般職の意見も確り受け止めてくれる。正しい意見を返してくれる時
- 利用者が支援を通じて今まで出来なかったことを出来るようになった時に喜びとやりがいを感じます。
- 自身の携わった業務で評価点が高かった時(特に大変だった現場が無事に終わってこう評価を得た時)
- 利用者の笑顔が見られた時
- 自分の働きや頑張りが評価につながる
- 次々に新しい事業や環境整備等仕事が盛りだくさんの為、1つ1つをクリアする楽しさや、思考を積み重ねクリアする喜びを感じられる充実感
- 夜勤を乗り越えた明けのとき
- 児童の笑顔を見る瞬間
- 診療の際、患者様が「歯並びがキレイになってきて嬉しい」と喜んでもらえた時、次回も喜んでもらえるよう頑張ろうとモチベーションが上がる
- マニュアルに沿って対処するだけなので、特にやりがい等は強くは感じていないが、対応出来る業務が増えることにはやりがいを感じる
- お客様に感謝された時
- 入居者様の方々が「ありがとう」と言われたり、コミュニケーションを図っている際に笑顔になって頂ける際に感じる
- 求められた業務量をスピーディに完了したとき
- 目標売上を達成した時
- 目標を達成したとき
- 自分が携わった工事エリアで電車が走っているのを見たとき
- 現在口頭で指導することが多いので、マニュアル化する作業にとりかかっている。多少前職の経験も活かせる作業なので、現場作業との兼務は大変だがやり切りたい
- 初めてな経験が多く、達成できた時
- 一人前の作業が出来るようになった時
その他コメント
- 高速の維持管理はとても重要な仕事であると感じている。特に安全管理意識は重要で社内でも日々うたわれている。未経験の業務がまだまだあるので1日でも早く戦力になるよう努力したい。この会社に就職できて良かった。
- 現在の勤務場所(南区滝野の「山の家」)は朝早い出勤と通勤に時間がかかるのでなかなか人が定着しない。(スタッフ10名を管理)そんな課題を抱えながら自身の経験値も深めている。過去転職歴が多いが、子供にお金がかかるので(業績にもよるが)賞与がある点は魅力。本音を言えば、前職が札幌撤退せず、カムバックを求められたら戻るかも・・・。
- 元々忍耐力のある人材ではあるが、前職の経験により、「きつい」と言われている介護職への転職が「楽」と感じたことは素晴らしいことである。唯一心配であることは冬道の通勤とのこと。
- 障害を持っていることで制限されることが多かった中、現職では同等の扱いをして頂けることに感謝している。身体が許す限り頑張っていきたい。
- 第一希望の職に就けず異業種を目指す人も多いが、まだまだ未経験歓迎の仕事は少ない中、ジョブチャレのような奨励金があれば、未経験者を採用してくれる企業が増えるきっかけになると思う。
- 介護職としてスタートしたが、過去の経験を活かし、会社組織に関わる仕事ににもチャレンジさせてもらえていることがご本人にとってともて遣り甲斐であり、充実に繋がっていると感じた
- 残業について会社の方針と合わない点がある。児童の為には必要な残業をした場合は残業代を払うべきだが、会社からはそれでも残業はしないでほしいと言われている。仕事を自宅に持ち出しても残業がつかない。
- 長崎県の離島から奥様と2人知らない土地に来る不安があったが、イチャレの転居支援、奨励金があったことや会社の寮や支度金制度のお陰で新しい環境での一歩を安心して踏み出すことができた。
- 不安や不満はないが、強いて言えば人手不足で残業が増えそう
- 前職の経験で活きていることとして、施工方法などの面で、ここがこういう風になってこうなるといったような出来上がりまでの工程においての観察眼は生かされてる部分なのではないかと思っている
また、基本に忠実にといった考え方も前職で培ったものなので(当たり前の話かもしれないが)それについても 今生かせてる部分ではないかと考えている
労務関係

福利厚生

人間関係

良好な人間関係を築く為に心がけていることは
- コミュニケーション
- 何事もポジティブに考え、素直に質問すること
- メモを取る。自分の立場を理解し、1日でも早く一人前になるよう一生懸命働く
今後のキャリアビジョンについて
- 複数の道具を活用して作業効率化含めスキルアップ
- 資格を活かせるよう経験を積む
- 介護福祉士の資格を取得し、業務の幅を広げたい
- 今は仕事に慣れることで精一杯で考えていない
- 親の収入を超えることが当面の目標。その為に色々挑戦していきたい。自立して生活するスキルを身に付けたい。
- 今の職場で経験を重ねて、国家資格の介護福祉士の資格取得を目指したいと思っています
- サービス管理責任者の資格を取りキャリアアップを図りたいと考えています。
- 資格取得に力を入れ、担当出来る仕事を増やしていきたい(一級土木施工管理等)
- 6月に初任者研修を修了した為、実務者研修、介護福祉士を目指したい
- 色々なことを吸収し、上を目指していきたい
- 介護の資格を取得したので、仕事の幅も広がっていくと思っています。会社経営の一部にも携わっているので将来の成長にも期待している
- 一番簡単な資格を取ったので、次のステップに進もうと思う
- 療育知識を深めITや対人スキルを磨いてこの分野において様々なことができる人材になりたい
- 日々の業務をこなすことに精一杯。将来のことについては業務をこなす中で見つけていきたい
- 必要な資格を確実に取得していきたい
- ドライバーだけではなく、事務職なども経験してみたい
- 今後はケアマネージャーの資格を取り、入居者様1人ひとりと、より密接に支援をしていければと思っています
- 地域活性化に貢献できる仕事をしたい
- 正社員に昇格
- 研修で学ぶ機会が増えたので、それを活かして上を目指したい
- まずは工事管理者として現場に携われるように今から知識や技術の研鑽に努めていこうと考えている
- 今はまず現場作業や牛の扱いに慣れることが先決。社歴が浅い人でも自分が経験していない現場作業などがある人には教えを乞うことも苦ではない
- 資格(電気工事士)を取得する
- もっといろんな作業を出来るようになりたい
今後異業種へチャレンジされる方々へ一言
- 家族のいる方は家族との相談も大事ですが、最後は自分のヤル気次第なので頑張ってください
- 頑張ってください。
- この業界を目指すなら職業訓練などで初任者研修の資格を取得したほうが、業務の流れがわかるので良いです
- やって出来ないことはない!
- 行動するならできるだけ早く。「善は急げ」です。失敗も良い経験になりますので、良いと思ったら行動してみてください!
- 今の職場で必要にされてなくても異業種で必要にされる事もあります
- 今まで経験のない業種へ飛び込むのは勇気がいると思いますが、今までにない新たな発見や出会いがあると思います。
- 土木や測量は業界的にキツそうや辛いなど思われがちだが、やりがいや喜びを感じられる仕事です
- 新しい環境・仕事に飛び込むには勇気がいりますが、先輩達が助けてくれますので是非チャレンジしてみてください
- 悩んでいるなら一思いに挑戦してみる
- 携わったことのない仕事でも人生の経験だと思って一歩踏み出してほしい
- 新しい業種に挑戦することは大変だと思いますが、周囲の人と一緒に頑張ってください!
- 自分の得意分野や知識が増えていくので幅が広がります。私は勇気を出して転職して良かったと思っています
- イメージだけでもテレビやネットで調べたりしておくと良いと思う
- 不安に思う事も多いと思いますが、何かしら前職の経験も活かすことができますので、新たな一歩を踏み出してほしいです。
- 介護の世界は確かに大変ではあります。ですが、入居者様1人ひとりの暮らしを支えていく仕事ですので、大変遣り甲斐のあるお仕事です。最初は不慣れだとは思いますが、間違いなく自身の成長に繋がります。
- まずは一歩進むべし。世の中は悪い事ばかりではない。
- 継続し続けられる仕事を見つけてください
- 人生は一度しかないので、スタートはいつでも切れます!ジョブチャレ等を利用してチャレンジすることをお勧めします
- 積み上げてきたものを捨てての転職には不安がありますが、その一歩が自分を変えるかもしれません
- 知識や経験のある人もない人も、配属になった環境によって多少作業の流れややり方は異なるので、まずは人の話をきちんと聞いて、その上でわからないことは都度確認するようにしてください。(怪我をする可能性もある仕事でもあるので配慮も必要)
- 異業種への転職は不安はありますが、自分を成長させることができる。新しいことを覚え(身に付き)、今までの経験が積み重なって自信につながる!
- やったことない仕事でも意外と大丈夫だと思います
就職者インタビュー
-
1.株式会社ちあふる
障がい福祉サービス事業「ちあファクトリー」
支援員 鎌田 美穂 さん -
2.社会福祉法人北叡会
グループホームひまわりの郷
澤田 克彦 さん -
3.株式会社ノアコンツェル
介護職員
神戸 雄司 さん -
4.株式会社南香園
工事部
観光業からの転職者 -
5.有料老人ホームらくら当別
介護職員
伊勢 朋美 さん -
6.株式会社樋口電気工業
釧路支店
工藤 史暁 さん -
7.株式会社ノア・ビルサービス
札幌支店 施設警備
井塚 栄 さん
実際に制度を使った方に聞いてみました
介護のお仕事
介護の仕事① 澤田 克彦さん
・どんなお仕事をされていますか
以前は設備業で学校・企業様の配管設備をしておりました。
・介護の仕事に就くきっかけは
私は一人っ子なので、将来両親の面倒を見ると考えたときに、介護業界だと役に立つかなと思ったことがきっかけです。
・異業種から転職する方へメッセージ
人とコミュニケーションをとることが好きな方であれば問題ないのかなと思います。
この職場は20代の方もいらっしゃいますし、女性の方も多いのですが、教えて頂ける環境にあるのが私にとってはありがたい場所ですね。
介護の仕事② 神戸 雄司さん
・前職と現在の業務内容について
前は札幌のホテルでフロント業務メインで働いておりました。現在は介護業務全般の仕事をさせていただいております。
・実際に働いた感想を教えてください
最初は利用者様との関わりをどうすればよいのか不安もありました。また介護技術も3ヶ月で学びましたが実際の現場では全然違い不安でいっぱいでしたが、先輩方に教えてもらいながら1日1日大事に技術を磨いていった感じです。
・異業種から転職する方へメッセージ
私の場合、ホテル業で学んだことを介護の方でも生かせることができるかなっていうのがありましたので、異業種に転職することも悪くないですし、「新しい道を見つける」ある意味チャンスなのかなって感じます。
介護の仕事③ 伊勢 朋美さん
・転職してみて介護のイメージは
この仕事は汚いとか利用者さんの顔が暗いとかをイメージしていましたが、思っていたような事はなく、逆に利用者さんに元気をもらう事が多いです。
・働いてみて楽しかったエピソードは
日常的に利用者さんが冗談を言って笑わせてくれたり、入りたての時は「大丈夫?」「頑張りすぎないでよ」とか暖かい声をかけて頂き、毎日がそんな感じでなんだかんだいって笑って仕事ができている感じです。
・異業種から転職する方へメッセージ
介護業界に対してネガティブなイメージがすごい強いと思うのですね、私自身も一生やらない仕事だと思っていたのですが、実際にやってみると本当に役に立っているという実感もできるし、自分にとってもプラスになると思います。少しでも「人と話すことに興味がある」方であれば、一歩を踏み出してみてほしい世界だなと思います。
福祉のお仕事
福祉の仕事 鎌田 美穂さん
・どんなお仕事をされていますか
障がいのある方が働いていけるように支援を行っています。
・前職の仕事が役立っていることは
お客様の立場にたった仕事をするようにという理念で働いていたので、相手の立場にたって「仕事をする」「考える」と言う面では役立っていると思います。
・なぜ現在の会社に決めましたか
この会社のホームページに作業風景の写真などが掲載されていて、イメージがわいたことと、会社の経営理念である「元気に働き元気に暮らす」がとてもすてきだなと感じ応募しました。
造園のお仕事
観光業からの転職
・造園業に転職したきっかけは
特に造園業は考えていませんでしたが、未経験でもできる仕事として求人が出ており、もともとアウトドアも好きだったため楽しそうだなと思い応募しました。
・具体的な業務は
街路樹と公園の管理、公園の工事補佐です。
・異業種から転職する方へメッセージ
人の目に付くものを作業するのでとてもやりがいのある仕事です。自分たちが管理しているところで遊んでいる子どもたちを見ると、やっててよかったなと思います。